古語:

女御の意味

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「女御」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/173件中)

名詞宮中で、五節(ごせち)のときや女御(にようご)の入内(じゆだい)のときなどに臨時に置かれる下級の女官。殿上人の世話や雑役をつとめた。
名詞①宮中に出仕・参上すること。参内(さんだい)。②女御(にようご)や更衣(こうい)などになった女性が宮中に入ること。入内(じゆだい)。
名詞①宮中に出仕・参上すること。参内(さんだい)。②女御(にようご)や更衣(こうい)などになった女性が宮中に入ること。入内(じゆだい)。
名詞律令制で、「内侍(ないし)の司(つかさ)」の長官である女官。後に、女御(にようご)・更衣(こうい)に準ずる地位となって、大臣の娘が任命されることが多かった。「しゃうじ」とも。
名詞律令制で、「内侍(ないし)の司(つかさ)」の長官である女官。後に、女御(にようご)・更衣(こうい)に準ずる地位となって、大臣の娘が任命されることが多かった。「しゃうじ」とも。
名詞内裏(だいり)の殿舎の一つ。清涼殿の西側にあり、女御(にようご)などの局(つぼね)とされた。「こうりゃうでん」とも。
名詞内裏(だいり)の殿舎の一つ。清涼殿の西側にあり、女御(にようご)などの局(つぼね)とされた。「こうりゃうでん」とも。
名詞平安京内裏(だいり)の後宮(こうきゆう)五舎の一つ。内裏の東北隅にあり、女御(にようご)・更衣(こうい)などが住んだ。桐壺(きりつぼ)。「しげいしゃ」とも。
名詞平安京内裏(だいり)の後宮(こうきゆう)五舎の一つ。内裏の東北隅にあり、女御(にようご)・更衣(こうい)などが住んだ。桐壺(きりつぼ)。「しげいしゃ」とも。
自動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}お亡くなりになる。▽「死ぬ」の尊敬語。皇太子・親王・女御(にようご)・大臣や、三位以上の人に用いる。


   

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