古語:

真言の意味

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「真言」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/46件中)

名詞真言密教で本尊とする仏で摩訶毘盧遮那(まかびるしやな)のこと。宇宙の万物を通じて存在する理知の本体とされ、すべての仏や菩薩(ぼさつ)も大日如来の化身であるという。知を象徴する金剛界大日如来と、理を...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる各所の寺社や霊場をめぐり歩いて拝むこと。西国(さいこく)三十三所の観音霊場の巡礼と、四国八十八所の真言霊場の巡礼とが特に有名。[二]名詞巡礼する人...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる各所の寺社や霊場をめぐり歩いて拝むこと。西国(さいこく)三十三所の観音霊場の巡礼と、四国八十八所の真言霊場の巡礼とが特に有名。[二]名詞巡礼する人...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる各所の寺社や霊場をめぐり歩いて拝むこと。西国(さいこく)三十三所の観音霊場の巡礼と、四国八十八所の真言霊場の巡礼とが特に有名。[二]名詞巡礼する人...
分類連語毎年、正月八日から七日間、天皇の健康、国家の繁栄、五穀の豊作などを祈るため、宮中の真言院で行われた加持(かじ)・祈禱(きとう)。後七日の法。「ごしちにちのみしほ」とも。
分類連語毎年、正月八日から七日間、天皇の健康、国家の繁栄、五穀の豊作などを祈るため、宮中の真言院で行われた加持(かじ)・祈禱(きとう)。後七日の法。「ごしちにちのみしほ」とも。
名詞「独鈷杵(しよ)」の略。仏具の一つ。「金剛杵(こんがうしよ)」の一種で、銅または鉄でつくり、両端が分かれずにとがっているもの。真言密教で、煩悩を打ち砕く菩提心(ぼだいしん)を表すものとして用いる。
名詞「独鈷杵(しよ)」の略。仏具の一つ。「金剛杵(こんがうしよ)」の一種で、銅または鉄でつくり、両端が分かれずにとがっているもの。真言密教で、煩悩を打ち砕く菩提心(ぼだいしん)を表すものとして用いる。
名詞「荼枳尼天(だきにてん)」の略。鬼神の一つ。神通力によって、人の死を六か月前に知り、その心臓を食うという。その密法を修得した者は神通力を得るとされ、真言密教に取り入れられた。「だぎに」とも。◆仏教...
名詞「荼枳尼天(だきにてん)」の略。鬼神の一つ。神通力によって、人の死を六か月前に知り、その心臓を食うという。その密法を修得した者は神通力を得るとされ、真言密教に取り入れられた。「だぎに」とも。◆仏教...


   

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