古語:

真言の意味

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「真言」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/46件中)

名詞漢文に翻訳せず、梵語(ぼんご)のままで音読する経文。梵語で唱えることで無限の功徳(くどく)があると信じられた。短いものを「真言(しんごん)」という。◆仏教語。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①真言密教で行う呪法(じゆほう)。手で印(いん)を結び、口に真言をとなえ、心に仏・菩薩(ぼさつ)を思い浮かべて、仏・菩薩と一体になること。&...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①真言密教で行う呪法(じゆほう)。手で印(いん)を結び、口に真言をとなえ、心に仏・菩薩(ぼさつ)を思い浮かべて、仏・菩薩と一体になること。&...
名詞密教で、国家または個人のために加持(かじ)・祈禱(きとう)をすること。護摩壇(ごまだん)を設けて本尊を安置し、護摩をたき、印を結び、真言(しんごん)を唱えて、降伏(ごうぶく)・息災・延命などの実現...
名詞密教で、国家または個人のために加持(かじ)・祈禱(きとう)をすること。護摩壇(ごまだん)を設けて本尊を安置し、護摩をたき、印を結び、真言(しんごん)を唱えて、降伏(ごうぶく)・息災・延命などの実現...
名詞奈良時代の役小角(えんのおづの)(=役の行者)を開祖とする仏教の一派。真言密教と古来の山岳信仰が結びついたもので、山中で難行苦行をし、加持(かじ)・祈禱(きとう)で霊験(れいげん)を現す力を身につ...
名詞奈良時代の役小角(えんのおづの)(=役の行者)を開祖とする仏教の一派。真言密教と古来の山岳信仰が結びついたもので、山中で難行苦行をし、加持(かじ)・祈禱(きとう)で霊験(れいげん)を現す力を身につ...
名詞①仏・菩薩(ぼさつ)の悟りや誓いの内容を示すものとして、手の指を組み合わせて作る種々の形。仏像に見られる。また、真言密教で、僧が陀羅尼(だらに)(=呪文(じゆもん))を唱えるときに行う...
名詞①仏・菩薩(ぼさつ)の悟りや誓いの内容を示すものとして、手の指を組み合わせて作る種々の形。仏像に見られる。また、真言密教で、僧が陀羅尼(だらに)(=呪文(じゆもん))を唱えるときに行う...
名詞真言密教で本尊とする仏で摩訶毘盧遮那(まかびるしやな)のこと。宇宙の万物を通じて存在する理知の本体とされ、すべての仏や菩薩(ぼさつ)も大日如来の化身であるという。知を象徴する金剛界大日如来と、理を...


   

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