古語:

かぢの意味

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か-ぢ 【加持】

名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる

真言密教で行う呪法(じゆほう)。手で印(いん)を結び、口に真言をとなえ、心に仏・菩薩(ぼさつ)を思い浮かべて、仏・菩薩と一体になること。


転じて、願い事の成就や病気平癒など、現世利益(げんぜりやく)のために、の作法によって仏の法力による加護を祈ること。◆仏教語。



かぢ 【楫・梶】

名詞

櫓(ろ)や櫂(かい)。船をこぐ道具。



かぢ 【鍛冶】

名詞

金属を打ち鍛えて、種々の道具をつくること。また、それを職とする人。◆「かなう(金打)ち」から「かぬち」、さらに「かぢ」と変化したもの。「鍛冶」は当て字。








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