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いんの意味

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いん 【印】

名詞

仏・菩薩(ぼさつ)の悟りや誓いの内容を示すものとして、手の指を組み合わせて作る種々の形。仏像に見られる。また、真言密教で、僧が陀羅尼(だらに)(=呪文(じゆもん))を唱えるときに行う。「印相(いんさう)」とも。◇仏教語。


印判。印章。また、しるし。



いん 【因】

名詞

果の報いを生ずる原因となるもの。物事が起きる原因。◆仏教語。[反対語] 果(くわ)。



いん 【陰】

名詞

中国の易学で宇宙の根源とされる二つの気のうちの一つ。受動的・消極的な作用をもつ気。たとえば、月・地・冬・女・北など。[反対語] 陽(やう)。








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