| 学研全訳古語辞典 | 
か-ぢ 【加持】
①
真言密教で行う呪法(じゆほう)。手で印(いん)を結び、口に真言をとなえ、心に仏・菩薩(ぼさつ)を思い浮かべて、仏・菩薩と一体になること。
②
転じて、願い事の成就や病気平癒など、現世利益(げんぜりやく)のために、①の作法によって仏の法力による加護を祈ること。◆仏教語。
かじ 【楫・梶・加持・鍛冶】
⇒かぢ
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①
真言密教で行う呪法(じゆほう)。手で印(いん)を結び、口に真言をとなえ、心に仏・菩薩(ぼさつ)を思い浮かべて、仏・菩薩と一体になること。
②
転じて、願い事の成就や病気平癒など、現世利益(げんぜりやく)のために、①の作法によって仏の法力による加護を祈ること。◆仏教語。
⇒かぢ
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