「罪」を解説文に含む見出し語の検索結果(21～30/242件中)
名詞生きている動物の皮をはぐこと。「天（あま）つ罪（つみ）（＝天上界で犯した罪）」の一つとされた。「いきはぎ」とも。
名詞生きている動物の皮をはぐこと。「天（あま）つ罪（つみ）（＝天上界で犯した罪）」の一つとされた。「いきはぎ」とも。
名詞罪を犯すこと。また、罪。出典源氏物語 明石「前（さき）の世の報いか、この世のをかしか」[訳] （命がなくなろうとするのは）前世の報いか、この世で犯した罪（のせい）か。
名詞罪を犯すこと。また、罪。出典源氏物語 明石「前（さき）の世の報いか、この世のをかしか」[訳] （命がなくなろうとするのは）前世の報いか、この世で犯した罪（のせい）か。
名詞経を唱えて、罪を懺悔（ざんげ）する修法（しゆほう）。法華（ほけ）懺法・阿弥陀（あみだ）懺法・観音懺法などがある。◆仏教語。
名詞経を唱えて、罪を懺悔（ざんげ）する修法（しゆほう）。法華（ほけ）懺法・阿弥陀（あみだ）懺法・観音懺法などがある。◆仏教語。
副詞〔下に打消の語を伴って〕これといって。さほど。「さいて」とも。出典源氏物語 若菜下「さして重き罪には当たるべきならねど」[訳] さほど重い罪には当たるはずもないのだけれども。
形容動詞ナリ活用活用｛なら／なり・に／なり／なる／なれ／なれ｝思いがけないことだ。意外だ。出典今昔物語集 九・三八「ふりょに族（やから）のために罪を蒙（かうぶ）りて」[訳] 思いがけないことに一族の（...
形容動詞ナリ活用活用｛なら／なり・に／なり／なる／なれ／なれ｝思いがけないことだ。意外だ。出典今昔物語集 九・三八「ふりょに族（やから）のために罪を蒙（かうぶ）りて」[訳] 思いがけないことに一族の（...
形容動詞ナリ活用活用｛なら／なり・に／なり／なる／なれ／なれ｝甚だしい。盛んだ。出典太平記 一四「その罪だいにして、身をのがるるに拠（よんどころ）なし」[訳] その罪は甚だしいので、逃れるのによりどこ...