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背の意味

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古語辞典


    

「背」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/140件中)

名詞四本の腕を持ち、金色の孔雀のに乗り、慈悲の相貌(そうぼう)をした明王。密教で尊崇。◆仏教語。
名詞秋の産卵期にや腹に鉄さびのような色が現れた鮎。落ち鮎。下り鮎。[季語] 秋。
名詞秋の産卵期にや腹に鉄さびのような色が現れた鮎。落ち鮎。下り鮎。[季語] 秋。
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}が曲がる。猫になる。出典宇治拾遺 九・五「丈(たけ)高くおせぐみたる者」[訳] が高く猫になっている者が。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}を向ける。離れる。出典源氏物語 澪標「我はわれと、うちそむきながめて」[訳] (紫の上は)「(あなたはあなたで)私は私だ」と、(源氏に)を向け物思い...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}を向ける。離れる。出典源氏物語 澪標「我はわれと、うちそむきながめて」[訳] (紫の上は)「(あなたはあなたで)私は私だ」と、(源氏に)を向け物思い...
副詞すぐに。出典万葉集 二三六二「あふさわに我を欲(ほ)しと言ふ山(やましろ)の久世(くせ)」[訳] すぐに私を欲しいと言う山城の久世の若者。
名詞草木や竹などを刈ったあとの株。切り株。出典万葉集 三三九九「かりばねに足踏ましなむ沓(くつ)はけわが」[訳] ⇒しなのぢは…。
名詞草木や竹などを刈ったあとの株。切り株。出典万葉集 三三九九「かりばねに足踏ましなむ沓(くつ)はけわが」[訳] ⇒しなのぢは…。
名詞新しく切り開いた道。新道。出典万葉集 三三九九「信濃路(しなのぢ)は今のはりみち刈り株(ばね)に足踏ましなむ沓(くつ)はけわが」[訳] ⇒しなのぢは…。


   

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