「辺り」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/94件中)
副詞①「うちはへ①」に同じ。②辺り一面に。出典栄花物語 玉の村菊「うちはへて庭おもしろき初霜に」[訳] 辺り一面に初霜がおりて風情のある庭に。
副詞①「うちはへ①」に同じ。②辺り一面に。出典栄花物語 玉の村菊「うちはへて庭おもしろき初霜に」[訳] 辺り一面に初霜がおりて風情のある庭に。
名詞前後二人で、手で腰の辺りの高さに支えて運ぶ乗り物。「腰輿(えうよ)」。「てごし」とも。◆「た」は「て(手)」の古い形。
名詞前後二人で、手で腰の辺りの高さに支えて運ぶ乗り物。「腰輿(えうよ)」。「てごし」とも。◆「た」は「て(手)」の古い形。
名詞①沖と岸辺。出典古今集 恋一「おきへにも寄らぬ玉藻の」[訳] 沖にも岸辺にも寄らない藻が。②沖の方。沖の辺り。
名詞①沖と岸辺。出典古今集 恋一「おきへにも寄らぬ玉藻の」[訳] 沖にも岸辺にも寄らない藻が。②沖の方。沖の辺り。
名詞①沖と岸辺。出典古今集 恋一「おきへにも寄らぬ玉藻の」[訳] 沖にも岸辺にも寄らない藻が。②沖の方。沖の辺り。
分類地名今の京都市伏見区の一地区。桂(かつら)・賀茂(かも)・宇治の三河川が合流して淀川となる辺りで、古くから水運の要地であった。
分類地名今の京都市伏見区の一地区。桂(かつら)・賀茂(かも)・宇治の三河川が合流して淀川となる辺りで、古くから水運の要地であった。
名詞少年の髪型の一つ。髪を頭の中央から左右に分けて、それぞれ両耳の辺りで輪の形に束ねたもの。「びづら」とも。