学研全訳古語辞典 |
よど 【淀・澱】
淀(よど)み。川などの流れが滞ること。また、その場所。
出典万葉集 一七一四
「流るる水の岩に触れよどめるよどに月の影見ゆ」
[訳] 流れる水が岩にふれてよどむ、その淀みに月の光が映って見える。
淀
分類地名
今の京都市伏見区の一地区。桂(かつら)・賀茂(かも)・宇治の三河川が合流して淀川となる辺りで、古くから水運の要地であった。
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淀(よど)み。川などの流れが滞ること。また、その場所。
出典万葉集 一七一四
「流るる水の岩に触れよどめるよどに月の影見ゆ」
[訳] 流れる水が岩にふれてよどむ、その淀みに月の光が映って見える。
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今の京都市伏見区の一地区。桂(かつら)・賀茂(かも)・宇治の三河川が合流して淀川となる辺りで、古くから水運の要地であった。
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