「首」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/335件中)
名詞①戦場で最初に首を取った手柄を首帳(くびちよう)(=戦功を記す帳面)の一番目に記録されること。②最初。筆頭。
名詞①戦場で最初に首を取った手柄を首帳(くびちよう)(=戦功を記す帳面)の一番目に記録されること。②最初。筆頭。
名詞①「頭陀(づだ)」を行う僧が首に掛けて持ち歩く経巻・僧具・布施物などを入れる袋。②死者を葬るとき、その首に掛ける袋。
名詞①「頭陀(づだ)」を行う僧が首に掛けて持ち歩く経巻・僧具・布施物などを入れる袋。②死者を葬るとき、その首に掛ける袋。
分類連語首をかき斬(き)る。出典平家物語 九・坂落「とって押さへてくびをかくもあり」[訳] 取り押さえて首をかき斬る者もいる。
分類連語首をかき斬(き)る。出典平家物語 九・坂落「とって押さへてくびをかくもあり」[訳] 取り押さえて首をかき斬る者もいる。
名詞栲(こうぞ)などの繊維で織った白い布で作った首に掛ける飾り布。
名詞栲(こうぞ)などの繊維で織った白い布で作った首に掛ける飾り布。
分類文芸和歌の題詠のとき、幾つかの題を定め、各題ごとに歌数を決めて合計して百首になるように詠む方式。一人あるいは数人で詠む。平安時代中期から鎌倉時代にかけて盛んに行われた。『小倉(おぐら)百人一首』は...
分類文芸和歌の題詠のとき、幾つかの題を定め、各題ごとに歌数を決めて合計して百首になるように詠む方式。一人あるいは数人で詠む。平安時代中期から鎌倉時代にかけて盛んに行われた。『小倉(おぐら)百人一首』は...