「書」を解説文に含む見出し語の検索結果(231~240/319件中)
接続詞そうして。それから。「しかして」とも。出典古今著聞集 一〇七「百済(くだら)の国より博士経典(けいてん)をあひ具して来たる。しかうして後(のち)、経史(けいし)わが国に学び伝へたり」[訳] 百済...
接続詞そうして。それから。「しかして」とも。出典古今著聞集 一〇七「百済(くだら)の国より博士経典(けいてん)をあひ具して来たる。しかうして後(のち)、経史(けいし)わが国に学び伝へたり」[訳] 百済...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}明敏である。理解が早い。賢い。出典源氏物語 桐壺「七つになり給(たま)へば書(ふみ)始めなどせさせ給ひて、世に知らずさとうかしこくお...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}明敏である。理解が早い。賢い。出典源氏物語 桐壺「七つになり給(たま)へば書(ふみ)始めなどせさせ給ひて、世に知らずさとうかしこくお...
分類人名(一一〇四~一一七七)平安時代後期の歌人。顕輔(あきすけ)の子。歌学・歌道の六条家の中心人物で、藤原俊成(としなり)と並び称された。『続(しよく)詞花和歌集』を編集し、『千載(せんざい)和歌集...
分類人名(一一〇四~一一七七)平安時代後期の歌人。顕輔(あきすけ)の子。歌学・歌道の六条家の中心人物で、藤原俊成(としなり)と並び称された。『続(しよく)詞花和歌集』を編集し、『千載(せんざい)和歌集...
分類人名(一一九八~一二七五)鎌倉時代の歌人。定家(さだいえ)の子。阿仏尼(あぶつに)は後妻。『続後撰(しよくごせん)和歌集』の撰者(せんじや)で、『続古今和歌集』は共撰。歌壇に君臨したが、子孫は二条...
分類人名(一一九八~一二七五)鎌倉時代の歌人。定家(さだいえ)の子。阿仏尼(あぶつに)は後妻。『続後撰(しよくごせん)和歌集』の撰者(せんじや)で、『続古今和歌集』は共撰。歌壇に君臨したが、子孫は二条...
分類人名(八三四~八七九)平安時代前期の漢詩人。文章(もんじよう)博士。文才に富み、歴史書『日本文徳(もんとく)天皇実録』の編集にも参加。家集に『都氏(とし)文集』がある。羅城門(らじようもん)上の鬼...
分類人名(八三四~八七九)平安時代前期の漢詩人。文章(もんじよう)博士。文才に富み、歴史書『日本文徳(もんとく)天皇実録』の編集にも参加。家集に『都氏(とし)文集』がある。羅城門(らじようもん)上の鬼...