古語:

さとしの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    



学研全訳古語辞典

学研教育出版学研教育出版

さと・し 【聡し】

形容詞ク活用

活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}


明敏である。理解が早い。賢い。


出典源氏物語 桐壺


「七つになり給(たま)へば書(ふみ)始めなどせさせ給ひて、世に知らずさとうかしこくおはすれば」


[訳] (源氏が)七歳におなりになるので学問始めの儀式などあそばされるが、世に二人とないほど、理解が早く賢くいらっしゃるので。◇「さとう」はウ音便。



さとし 【諭し】

名詞

神仏などのお告げ。啓示。前兆。








さとしのページへのリンク
「さとし」の関連用語

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

さとしのお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳




さとしのページの著作権
古語辞典 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
学研教育出版学研教育出版
©GAKKEN 2024 Printed in Japan

©2024 GRAS Group, Inc.RSS