「天皇」を解説文に含む見出し語の検索結果(251~260/1223件中)
名詞天皇の民。▽天皇を尊敬して、その臣下である人民が自らをいう語。出典万葉集 九九六「みたみ我生ける験(しるし)あり」[訳] 天皇の民である私は生きているかいがある。◆「み」は接頭語。
名詞天皇の民。▽天皇を尊敬して、その臣下である人民が自らをいう語。出典万葉集 九九六「みたみ我生ける験(しるし)あり」[訳] 天皇の民である私は生きているかいがある。◆「み」は接頭語。
分類書名歴史書。太安万侶(おおのやすまろ)編。奈良時代(七一二)成立。三巻。〔内容〕上巻は神話を記した神代の巻、中巻は神武(じんむ)天皇から応神天皇まで、下巻は仁徳(にんとく)天皇から推古天皇までの歴...
分類書名歴史書。太安万侶(おおのやすまろ)編。奈良時代(七一二)成立。三巻。〔内容〕上巻は神話を記した神代の巻、中巻は神武(じんむ)天皇から応神天皇まで、下巻は仁徳(にんとく)天皇から推古天皇までの歴...
名詞天皇の即位後、天皇自らが初めて新穀を神々に供える祭事。天皇一代に一度だけ行われる。即位が七月以前ならばその年の、八月以後ならば翌年の、陰暦十一月の中の卯(う)の日に行われる。大嘗祭(だいじようさい...
名詞天皇の即位後、天皇自らが初めて新穀を神々に供える祭事。天皇一代に一度だけ行われる。即位が七月以前ならばその年の、八月以後ならば翌年の、陰暦十一月の中の卯(う)の日に行われる。大嘗祭(だいじようさい...
分類書名史書。藤原冬嗣(ふじわらのふゆつぐ)・藤原緒嗣(おつぐ)ら編。平安時代前期(八四〇)成立。四十巻。〔内容〕六国史(りつこくし)の一つ。桓武(かんむ)天皇(七九二)から淳和(じゆんな)天皇までの...
分類書名史書。藤原冬嗣(ふじわらのふゆつぐ)・藤原緒嗣(おつぐ)ら編。平安時代前期(八四〇)成立。四十巻。〔内容〕六国史(りつこくし)の一つ。桓武(かんむ)天皇(七九二)から淳和(じゆんな)天皇までの...
分類人名(一〇七九?~?)平安時代後期の女流日記作者。讚岐前司(ぜんじ)藤原顕綱(ふじわらのあきつな)の娘で名は長子(ちようし)。堀河天皇に仕え典侍(てんじ)となり愛されたが、天皇の病死により退く。再...
分類人名(一〇七九?~?)平安時代後期の女流日記作者。讚岐前司(ぜんじ)藤原顕綱(ふじわらのあきつな)の娘で名は長子(ちようし)。堀河天皇に仕え典侍(てんじ)となり愛されたが、天皇の病死により退く。再...