学研全訳古語辞典 |
み-たみ 【御民】
天皇の民。▽天皇を尊敬して、その臣下である人民が自らをいう語。
出典万葉集 九九六
「みたみ我生ける験(しるし)あり」
[訳] 天皇の民である私は生きているかいがある。◆「み」は接頭語。
御民のページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
天皇の民。▽天皇を尊敬して、その臣下である人民が自らをいう語。
出典万葉集 九九六
「みたみ我生ける験(しるし)あり」
[訳] 天皇の民である私は生きているかいがある。◆「み」は接頭語。
御民のページへのリンク |
御民のページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |