古語:

召すの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「召す」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/231件中)

名詞①区別。判別。②分別。思慮。③事情。わけ。出典義経千本桜 浄瑠「天皇は始終のわかちを聞こし召し」[訳] 天皇は一部始終の事情をお聞きになり。
名詞①寺院で召し使う童子のうち、「上童子(童子の最上級の者)」の下、「中童子」の上の年ごろのもの。②年をとった童子。童子姿の者。
名詞①寺院で召し使う童子のうち、「上童子(童子の最上級の者)」の下、「中童子」の上の年ごろのもの。②年をとった童子。童子姿の者。
副詞「かまへて」に同じ。出典隅田川 謡曲「かまひて静かに召され候へ」[訳] (危険なので)必ず静かに(舟に)お乗りなさいませ。◆「かまへて」の変化した語。
副詞「かまへて」に同じ。出典隅田川 謡曲「かまひて静かに召され候へ」[訳] (危険なので)必ず静かに(舟に)お乗りなさいませ。◆「かまへて」の変化した語。
名詞大化の改新以前、地方の国造(くにのみやつこ)の子弟を召し集めて組織した、宮中を警備する天皇の親衛隊。靫部(ゆきべ)。「ゆけひべ」とも。
名詞大化の改新以前、地方の国造(くにのみやつこ)の子弟を召し集めて組織した、宮中を警備する天皇の親衛隊。靫部(ゆきべ)。「ゆけひべ」とも。
名詞①少年または婦人の、額(ひたい)の上の髪を髻(もとどり)とは別に束ねたもの。少年は、元服のときにそり落とした。②元服前の少年。出典好色一代女 浮世・西鶴「朝夕近う召し使はれ...
名詞①少年または婦人の、額(ひたい)の上の髪を髻(もとどり)とは別に束ねたもの。少年は、元服のときにそり落とした。②元服前の少年。出典好色一代女 浮世・西鶴「朝夕近う召し使はれ...
副詞①主に。第一に。出典徒然草 一八八「一生のうち、むねとあらまほしからん事の中に、いづれかまさると」[訳] 一生の間で、第一にこうありたいと望むことの中で、どれがまさっているかと。 ...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS