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定まるの意味

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「定まる」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/106件中)

自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}①住む。②定まる。落ち着く。▽考えや気持ちにいう。出典平家物語 七・返牒「源氏合力(かふりよく)の心にぢゅうすべきよし」[...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①一つの場所に落ち着いて住む。居つく。出典落窪物語 四「ましてここに誰(たれ)も誰もすみつき給(たま)へるに」[訳] ましてこの場所にはだれ...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①一つの場所に落ち着いて住む。居つく。出典落窪物語 四「ましてここに誰(たれ)も誰もすみつき給(たま)へるに」[訳] ましてこの場所にはだれ...
名詞①人の一生。一生涯。②ひとりの君主や天皇が国を治めている間。③一人が家長として家を継いでいる間。参考「一代男」や「一代女」は一代限りで終わる男や女の意で、一生定...
名詞①人の一生。一生涯。②ひとりの君主や天皇が国を治めている間。③一人が家長として家を継いでいる間。参考「一代男」や「一代女」は一代限りで終わる男や女の意で、一生定...
名詞定まっていないこと。確かでないこと。出典徒然草 一八九「物は定めがたし。ふぢゃうと心得ぬるのみ、誠にて違(たが)はず」[訳] 物事(の予測)は決めがたい。不確かで定めないことと心得てしまうことだけ...
名詞定まっていないこと。確かでないこと。出典徒然草 一八九「物は定めがたし。ふぢゃうと心得ぬるのみ、誠にて違(たが)はず」[訳] 物事(の予測)は決めがたい。不確かで定めないことと心得てしまうことだけ...
名詞「太政官(だいじやうくわん)」に置かれた「令外(りやうげ)の官」の一つ。大臣・大納言・中納言とともに朝議に参与する重職。四位以上の中から有能な者が任命された。平安時代初期に定員八人と定まった。八座...
名詞「太政官(だいじやうくわん)」に置かれた「令外(りやうげ)の官」の一つ。大臣・大納言・中納言とともに朝議に参与する重職。四位以上の中から有能な者が任命された。平安時代初期に定員八人と定まった。八座...
名詞「太政官」の最高位の長官。国政を総裁するが、定まった職務はない。「おほきおとど」「おほきおほいどの」「おほきおほいまうちぎみ」「だじゃうだいじん」とも。◆適任者がいないときは欠員としたので、「則闕...


   

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