「毛」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/91件中)
分類地名旧国名。東山道十三か国の一つ。「しも(下)つ(の)けの(毛野)」の略。古くは「毛野(けの)国」の一部で、これを「かみ」「しも」に分けたもの。今の栃木県。野州(やしゆう)。
分類地名旧国名。東山道十三か国の一つ。「しも(下)つ(の)けの(毛野)」の略。古くは「毛野(けの)国」の一部で、これを「かみ」「しも」に分けたもの。今の栃木県。野州(やしゆう)。
名詞一本の毛。転じて、きわめてわずかなこと。ごく軽いもの。出典平家物語 四・南都牒状「いちもう心にたがへば」[訳] ごくわずか心にそむけば。
名詞一本の毛。転じて、きわめてわずかなこと。ごく軽いもの。出典平家物語 四・南都牒状「いちもう心にたがへば」[訳] ごくわずか心にそむけば。
名詞室町時代以後、その年の年貢の石高を定めるために、稲の刈り入れ前に役人が出向いて作柄を検分すること。▽稲の毛を見るの意。
名詞室町時代以後、その年の年貢の石高を定めるために、稲の刈り入れ前に役人が出向いて作柄を検分すること。▽稲の毛を見るの意。
名詞室町時代以後、その年の年貢の石高を定めるために、稲の刈り入れ前に役人が出向いて作柄を検分すること。▽稲の毛を見るの意。
名詞中国の想像上の動物の一種。南海の火山にすむ白鼠。その毛で織った布は火浣布(かかんぷ)といわれ、火に燃えないとされる。
名詞中国の想像上の動物の一種。南海の火山にすむ白鼠。その毛で織った布は火浣布(かかんぷ)といわれ、火に燃えないとされる。
名詞①「糸毛の車」の略。②鎧(よろい)の札(さね)(=鉄または革製の小さな板)を組み糸でおどした(=つなぎ合わせた)もの。「糸縅(いとをどし)」とも。