「とよ」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/74件中)
副詞身をくねらせて。▽こらえたりもだえたりするようす。出典宇治拾遺 五・七「『いかにせん、いかにせん』と、よぢりすぢりする程に」[訳] 「どうしよう、どうしよう」と身をくねらせているうちに。
分類地名旧国名。西海道十二か国の一つ。今の福岡県東部と大分県北部に当たる。古くは豊後(ぶんご)と共に豊(とよ)の国の一部だった。豊州(ほうしゆう)。
分類地名旧国名。西海道十二か国の一つ。今の福岡県東部と大分県北部に当たる。古くは豊後(ぶんご)と共に豊(とよ)の国の一部だった。豊州(ほうしゆう)。
分類連語…(であった)かと思うよ。…(であった)かなあ。出典方丈記 「去いんし安元三年四月廿八日(にじうはちにち)かとよ、」[訳] 去る安元三年の四月二十八日であったかなあ。なりたち疑問の係助詞「か」...
名詞①酒宴の席などで即興に歌い踊ること。特に、「五節(ごせち)」や「豊(とよ)の明かりの節会(せちゑ)」などで殿上人(てんじようびと)が座興に歌いながら舞うこと。また、その歌舞。Σ...
名詞①酒宴の席などで即興に歌い踊ること。特に、「五節(ごせち)」や「豊(とよ)の明かりの節会(せちゑ)」などで殿上人(てんじようびと)が座興に歌いながら舞うこと。また、その歌舞。Σ...
分類寺社名今の三重県伊勢市にある皇室の宗廟(そうびよう)。天照大神(あまてらすおおみかみ)を祭る皇大神宮(こうたいじんぐう)(=内宮(ないくう))と、豊受大神(とようけのおおみかみ)を祭る豊受大神宮(...
分類寺社名今の三重県伊勢市にある皇室の宗廟(そうびよう)。天照大神(あまてらすおおみかみ)を祭る皇大神宮(こうたいじんぐう)(=内宮(ないくう))と、豊受大神(とようけのおおみかみ)を祭る豊受大神宮(...
分類地名①今の奈良市菅原町。菅原氏ゆかりの地で「菅原の伏見」ともいわれる。②今の京都市伏見区。平安京の南郊にあり貴族の別荘が多く造られた。豊臣秀吉(とよとみひでよし)が伏見城を...
分類地名①今の奈良市菅原町。菅原氏ゆかりの地で「菅原の伏見」ともいわれる。②今の京都市伏見区。平安京の南郊にあり貴族の別荘が多く造られた。豊臣秀吉(とよとみひでよし)が伏見城を...