古語:

とよの意味

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「とよ」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/74件中)

感動詞いや、そうではない。いやいや。▽相手の発言を強く否定するときに発する語。出典八島 謡曲「いやとよ、弓を惜しむにあらず」[訳] いや、そうではない。弓を惜しんでいるのではない。
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(風などが)吹き加わる。吹きつのる。出典源氏物語 常夏「いかなる風のふきそひて、かくは響きはべるぞとよ」[訳] いったいどのような風が吹き加わって、この...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(風などが)吹き加わる。吹きつのる。出典源氏物語 常夏「いかなる風のふきそひて、かくは響きはべるぞとよ」[訳] いったいどのような風が吹き加わって、この...
名詞①摂政または太政大臣の尊敬語。また、関白辞任後も引き続き「内覧の宣旨(せんじ)」を賜った人や、関白を子に譲った人のこと。②特に、豊臣秀吉(とよとみひでよし)のこと。
名詞①摂政または太政大臣の尊敬語。また、関白辞任後も引き続き「内覧の宣旨(せんじ)」を賜った人や、関白を子に譲った人のこと。②特に、豊臣秀吉(とよとみひでよし)のこと。
分類地名今の京都府乙訓(おとくに)郡大山崎町。淀川(よどがわ)の西岸に位置し、京都と大阪を結ぶ交通の要所。豊臣秀吉(とよとみひでよし)と明智光秀(あけちみつひで)との山崎の合戦の地でもある。
分類地名今の京都府乙訓(おとくに)郡大山崎町。淀川(よどがわ)の西岸に位置し、京都と大阪を結ぶ交通の要所。豊臣秀吉(とよとみひでよし)と明智光秀(あけちみつひで)との山崎の合戦の地でもある。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(空が)曇る。出典万葉集 二五一三「雷神(なるかみ)の少し動(とよ)みてさしくもり」[訳] 雷が少し鳴って空が曇り。◆「さし」は接頭語。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(空が)曇る。出典万葉集 二五一三「雷神(なるかみ)の少し動(とよ)みてさしくもり」[訳] 雷が少し鳴って空が曇り。◆「さし」は接頭語。
副詞身をくねらせて。▽こらえたりもだえたりするようす。出典宇治拾遺 五・七「『いかにせん、いかにせん』と、よぢりすぢりする程に」[訳] 「どうしよう、どうしよう」と身をくねらせているうちに。


   

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