学研全訳古語辞典 |
ふき-そ・ふ 【吹き添ふ】
活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
(風などが)吹き加わる。吹きつのる。
出典源氏物語 常夏
「いかなる風のふきそひて、かくは響きはべるぞとよ」
[訳] いったいどのような風が吹き加わって、このように心に響くのでございましょうか。
吹き添ふのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
(風などが)吹き加わる。吹きつのる。
出典源氏物語 常夏
「いかなる風のふきそひて、かくは響きはべるぞとよ」
[訳] いったいどのような風が吹き加わって、このように心に響くのでございましょうか。
吹き添ふのページへのリンク |
吹き添ふのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |