学研全訳古語辞典 |
ふき-むす・ぶ 【吹き結ぶ】
活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}
(風が草葉の露を)吹き寄せて玉にする。
出典源氏物語 桐壺
「宮城野(みやぎの)の露ふきむすぶ風の音に」
[訳] 宮中の庭の草葉の露を吹き寄せて玉にする風の音に。
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活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}
(風が草葉の露を)吹き寄せて玉にする。
出典源氏物語 桐壺
「宮城野(みやぎの)の露ふきむすぶ風の音に」
[訳] 宮中の庭の草葉の露を吹き寄せて玉にする風の音に。
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