学研全訳古語辞典 |
ふき-まが・ふ 【吹き紛ふ】
活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
風に吹かれて入り乱れる。
出典源氏物語 初音
「梅の香(か)も御簾(みす)の内の匂(にほ)ひにふきまがひて」
[訳] 梅の香りも御簾の中の薫物(たきもの)の香りに風に吹かれて入り乱れて。
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活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
風に吹かれて入り乱れる。
出典源氏物語 初音
「梅の香(か)も御簾(みす)の内の匂(にほ)ひにふきまがひて」
[訳] 梅の香りも御簾の中の薫物(たきもの)の香りに風に吹かれて入り乱れて。
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