学研全訳古語辞典 |
さし-くも・る 【差し曇る】
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
(空が)曇る。
出典万葉集 二五一三
「雷神(なるかみ)の少し動(とよ)みてさしくもり」
[訳] 雷が少し鳴って空が曇り。◆「さし」は接頭語。
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活用{ら/り/る/る/れ/れ}
(空が)曇る。
出典万葉集 二五一三
「雷神(なるかみ)の少し動(とよ)みてさしくもり」
[訳] 雷が少し鳴って空が曇り。◆「さし」は接頭語。
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