学研全訳古語辞典 |
さしあたり-て 【差し当たりて】
目下(もつか)。現に。
出典源氏物語 桐壺
「さしあたりて世のおぼえはなやかなる御方々にも劣らず」
[訳] 目下世間の評判がきわだって盛んな御方々にも見劣りすることなく。
差し当たりてのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
目下(もつか)。現に。
出典源氏物語 桐壺
「さしあたりて世のおぼえはなやかなる御方々にも劣らず」
[訳] 目下世間の評判がきわだって盛んな御方々にも見劣りすることなく。
差し当たりてのページへのリンク |
差し当たりてのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |