学研全訳古語辞典 |
さし-む・く 【差し向く】
活用{か/き/く/く/け/け}
向き合う。その方を向く。◆「さし」は接頭語。
活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}
(その方へ)向ける。派遣する。
出典平家物語 七・清水冠者
「既に討手をさしむけらるる由(よし)聞こえしかば」
[訳] 今まさに討手を派遣されるということがうわさされたので。◆「さし」は接頭語。
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活用{か/き/く/く/け/け}
向き合う。その方を向く。◆「さし」は接頭語。
活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}
(その方へ)向ける。派遣する。
出典平家物語 七・清水冠者
「既に討手をさしむけらるる由(よし)聞こえしかば」
[訳] 今まさに討手を派遣されるということがうわさされたので。◆「さし」は接頭語。
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