学研全訳古語辞典 |
さし-う・く 【差し受く】
活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}
受ける。特に、杯を受けることにいう。
出典徒然草 八七
「さしうけ、さしうけ、よよと飲みぬ」
[訳] (酒を杯に)受けては受けては、ぐいぐいと飲んだ。◆「さし」は接頭語。
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活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}
受ける。特に、杯を受けることにいう。
出典徒然草 八七
「さしうけ、さしうけ、よよと飲みぬ」
[訳] (酒を杯に)受けては受けては、ぐいぐいと飲んだ。◆「さし」は接頭語。
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