古語:

差し入るの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    



学研全訳古語辞典

学研教育出版学研教育出版

さし-い・る 【差し入る】

[一]自動詞ラ行四段活用

活用{ら/り/る/る/れ/れ}


差し込む。


出典徒然草 一〇


「さしいりたる月の色も、一(ひと)きはしみじみと見ゆるぞかし」


[訳] 差し込んでいる月の光も、いちだんとしみじみと見えるものだ。◇「射し入る」とも書く。


入る。入り込む。


出典枕草子 五月ばかりなどに


「ものの枝などの、車の屋形などにさしいるを」


[訳] 何かの木の枝などが車の屋形などに入り込むのを。◇「さし」は接頭語。


[二]他動詞ラ行下二段活用

活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}


入れる。


出典竹取物語 燕の子安貝


「燕(つばくらめ)の巣に手をさしいれさせてさぐるに」


[訳] 燕(つばめ)の巣に手を入れさせて探るが。◆「さし」は接頭語。








差し入るのページへのリンク

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

差し入るのお隣キーワード

法人向けの高品質な翻訳サービス




差し入るのページの著作権
古語辞典情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
学研教育出版学研教育出版
©GAKKEN 2019 Printed in Japan

©2019 Weblio RSS