学研全訳古語辞典 |
さし-つ・く 【差し付く】
活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}
押し当てる。突きつける。
出典枕草子 方弘は、いみじう人に
「紙燭(しそく)さしつけ焼き」
[訳] 紙燭(=室内用の照明具の一つ)を押し当て焼き。◆「さし」は接頭語。
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活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}
押し当てる。突きつける。
出典枕草子 方弘は、いみじう人に
「紙燭(しそく)さしつけ焼き」
[訳] 紙燭(=室内用の照明具の一つ)を押し当て焼き。◆「さし」は接頭語。
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