学研全訳古語辞典 |
さし-あふ・ぐ 【差し仰ぐ】
活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}
仰ぎ見る。見上げる。
出典竹取物語 かぐや姫の昇天
「たださしあふぎて泣きをり」
[訳] ただ(姫を)仰ぎ見て泣いている。◆「さし」は接頭語。
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活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}
仰ぎ見る。見上げる。
出典竹取物語 かぐや姫の昇天
「たださしあふぎて泣きをり」
[訳] ただ(姫を)仰ぎ見て泣いている。◆「さし」は接頭語。
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