学研全訳古語辞典 |
さし-よ・る 【差し寄る】
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
近寄る。近づく。
出典徒然草 二三六
「さしよりて、据(す)ゑなほして往(い)にければ」
[訳] (神官は)近寄って、(背中を向け合っている獅子(しし)と狛犬(こまいぬ)をもとのように)置き直して行ってしまったので。◆「さし」は接頭語。
差し寄るのページへのリンク |
![]() 約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
近寄る。近づく。
出典徒然草 二三六
「さしよりて、据(す)ゑなほして往(い)にければ」
[訳] (神官は)近寄って、(背中を向け合っている獅子(しし)と狛犬(こまいぬ)をもとのように)置き直して行ってしまったので。◆「さし」は接頭語。
差し寄るのページへのリンク |
差し寄るのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2025 Printed in Japan |