「芸能」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/84件中)
名詞①民俗芸能の楽器の一つ。竹を細かく割って束ねた、長さ三〇センチほどのもの。それを持ち、簓子(ささらご)(=のこぎりの歯のような刻み目を付けた、細い棒。「ささらのこ」とも)にすり合わせて...
名詞①仏道修行や学問・芸能などの道において初歩の段階であること。学び始めであること。またその人。初学。初心者。②世阿弥(ぜあみ)の能楽論で、芸の修行の各段階における芸の自覚・認...
名詞①仏道修行や学問・芸能などの道において初歩の段階であること。学び始めであること。またその人。初学。初心者。②世阿弥(ぜあみ)の能楽論で、芸の修行の各段階における芸の自覚・認...
分類人名(一一二七~一一九二)平安時代後期の天皇。保元(ほうげん)の乱(一一五六)の後に、在位三年で退位し、以後三十年以上も院政を行った。音楽・芸能を好み、当時の歌謡を集めて、『梁塵秘抄(りようじんひ...
分類人名(一一二七~一一九二)平安時代後期の天皇。保元(ほうげん)の乱(一一五六)の後に、在位三年で退位し、以後三十年以上も院政を行った。音楽・芸能を好み、当時の歌謡を集めて、『梁塵秘抄(りようじんひ...
分類人名(一七〇二~一七八三)江戸時代中期の俳人。名は時般(ときつら)。尾張(おわり)藩の重臣で文武芸能にすぐれ、俳諧(はいかい)はむしろ余技であったが、その軽妙洒脱(しやだつ)な俳文集に『鶉衣(うず...
分類人名(一七〇二~一七八三)江戸時代中期の俳人。名は時般(ときつら)。尾張(おわり)藩の重臣で文武芸能にすぐれ、俳諧(はいかい)はむしろ余技であったが、その軽妙洒脱(しやだつ)な俳文集に『鶉衣(うず...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる神仏の前で、読経(どきよう)・奏楽・舞踏などをして、神仏を慰め、楽しませること。また、和歌や連歌(れんが)を神仏に奉納すること。出典今昔物語集 一九・三...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる神仏の前で、読経(どきよう)・奏楽・舞踏などをして、神仏を慰め、楽しませること。また、和歌や連歌(れんが)を神仏に奉納すること。出典今昔物語集 一九・三...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①学問を学ぶこと。学んで身につけた学問。出典徒然草 二二六「信濃前司行長(しなののぜんじゆきなが)、けいこの誉れありけるが」[訳] 信濃国の...