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違うの意味

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「違う」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/149件中)

分類文芸和歌の修辞法の一つ。ある語句を導き出すための前置きの修飾句。枕詞(まくらことば)とは違って二句ないし四句から成り、導き出される語句との関係は固定的ではない。序。「じょし」とも。
副詞すっかり違って。うって変わって。出典徒然草 一九「空の気色(けしき)、昨日(きのふ)に変はりたりとは見えねど、ひきかへめづらしき心地ぞする」[訳] 空のようすは、昨日と変わっているとは見えないが、...
副詞すっかり違って。うって変わって。出典徒然草 一九「空の気色(けしき)、昨日(きのふ)に変はりたりとは見えねど、ひきかへめづらしき心地ぞする」[訳] 空のようすは、昨日と変わっているとは見えないが、...
分類連語思い(予想・願い・期待・望みなど)と違う。出典源氏物語 椎本「かうこそはあらまほしけれと、おもふにたがはぬ心地し給(たま)ふ」[訳] このようにこそあってほしいのだと、望みにたがわない気持ちに...
分類連語思い(予想・願い・期待・望みなど)と違う。出典源氏物語 椎本「かうこそはあらまほしけれと、おもふにたがはぬ心地し給(たま)ふ」[訳] このようにこそあってほしいのだと、望みにたがわない気持ちに...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}増える。加わる。添う。出典源氏物語 澪標「なかなか物思ひそはりて、明け暮れくちをしき身を思ひ嘆く」[訳] かえって物思いが増えて、明けても暮れてもあまり...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}増える。加わる。添う。出典源氏物語 澪標「なかなか物思ひそはりて、明け暮れくちをしき身を思ひ嘆く」[訳] かえって物思いが増えて、明けても暮れてもあまり...
名詞二つの建物をつなぐ、屋根のある板敷きの渡り廊下。部屋を設けることもある。主として寝殿と対(たい)の屋(や)とを結ぶ。参考今の「廊下」と違い、部屋・簀(す)の子を設けたものが多く、それ自体で独立した...
名詞二つの建物をつなぐ、屋根のある板敷きの渡り廊下。部屋を設けることもある。主として寝殿と対(たい)の屋(や)とを結ぶ。参考今の「廊下」と違い、部屋・簀(す)の子を設けたものが多く、それ自体で独立した...
接頭語〔名詞に付いて〕①卑しめ軽んじる気持ちを表す。「いぬ侍(ざむらひ)」。②役に立たない、むだであるの意を表す。「いぬ死に」。③似てはいるが実は違っている、にせの...


   

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