「違う」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/149件中)
接頭語〔名詞に付いて〕①卑しめ軽んじる気持ちを表す。「いぬ侍(ざむらひ)」。②役に立たない、むだであるの意を表す。「いぬ死に」。③似てはいるが実は違っている、にせの...
接頭語〔名詞に付いて〕①卑しめ軽んじる気持ちを表す。「いぬ侍(ざむらひ)」。②役に立たない、むだであるの意を表す。「いぬ死に」。③似てはいるが実は違っている、にせの...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}ようすが普通とは違っている。風変わりだ。出典徒然草 二一五「夜なればことやうなりとも疾(と)く」[訳] 夜であるから風変わりな(格好)でも...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}ようすが普通とは違っている。風変わりだ。出典徒然草 二一五「夜なればことやうなりとも疾(と)く」[訳] 夜であるから風変わりな(格好)でも...
分類連語目にもつかない。目にもとまらない。出典枕草子 人の顔にとりわきて「絵など、あまたたび見れば、めもたたずかし」[訳] (人の顔と違って)絵などは、何度も何度も見ると、目にもつかないものだ。
分類連語目にもつかない。目にもとまらない。出典枕草子 人の顔にとりわきて「絵など、あまたたび見れば、めもたたずかし」[訳] (人の顔と違って)絵などは、何度も何度も見ると、目にもつかないものだ。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}聞いて、軽べつする。出典源氏物語 若菜下「あはつけきやうにや、ききおとし給(たま)ひけむ」[訳] 軽々しい女のように軽べつしなさったのではないだろうか。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}聞いて、軽べつする。出典源氏物語 若菜下「あはつけきやうにや、ききおとし給(たま)ひけむ」[訳] 軽々しい女のように軽べつしなさったのではないだろうか。
名詞心の中で見積もること。心づもり。「むねざんよう」「むねさんよう」とも。出典世間胸算用 浮世・西鶴「この銀(かね)の見えぬゆゑむなざんよう違ひて」[訳] この金が見あたらないため心づもりが違って。
名詞心の中で見積もること。心づもり。「むねざんよう」「むねさんよう」とも。出典世間胸算用 浮世・西鶴「この銀(かね)の見えぬゆゑむなざんよう違ひて」[訳] この金が見あたらないため心づもりが違って。