「陰陽道」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/55件中)
名詞自分の行こうとする所が陰陽道(おんようどう)での避けるべき方角に当たるとき、いったん別の方向の(知人・縁者などの)家へ行って泊まり、翌日、そこから目的地に向かうというように、災いを受ける方向へは行...
名詞自分の行こうとする所が陰陽道(おんようどう)での避けるべき方角に当たるとき、いったん別の方向の(知人・縁者などの)家へ行って泊まり、翌日、そこから目的地に向かうというように、災いを受ける方向へは行...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①出発すること。出立(しゆつたつ)。出典源氏物語 須磨「やがて別るべきかどでにもやと」[訳] そのまま永遠の別れになるはずの出立なのででもあ...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①出発すること。出立(しゆつたつ)。出典源氏物語 須磨「やがて別るべきかどでにもやと」[訳] そのまま永遠の別れになるはずの出立なのででもあ...
名詞陰陽道(おんようどう)で、十二か月を表す子(し)・丑(ちゆう)・寅(いん)・卯(ぼう)・辰(しん)・巳(し)・午(ご)・未(び)・申(しん)・酉(ゆう)・戌(じゆつ)・亥(がい)の称。のち、これに...
名詞陰陽道(おんようどう)で、十二か月を表す子(し)・丑(ちゆう)・寅(いん)・卯(ぼう)・辰(しん)・巳(し)・午(ご)・未(び)・申(しん)・酉(ゆう)・戌(じゆつ)・亥(がい)の称。のち、これに...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①閉じる。②立ちふさがる。出典平家物語 一一・嗣信最期「馬の頭(かしら)を立て並べて大将軍の矢面(やおもて)にふさがりければ」[...
名詞①朝廷から任ぜられた、官軍の総大将。出典平家物語 五・富士川「たいしゃうぐんには小松の権亮(ごんのすけ)少将維盛(これもり)」[訳] 官軍の総大将には小松の権亮少将維盛。②...
名詞①朝廷から任ぜられた、官軍の総大将。出典平家物語 五・富士川「たいしゃうぐんには小松の権亮(ごんのすけ)少将維盛(これもり)」[訳] 官軍の総大将には小松の権亮少将維盛。②...
名詞陰陽道(おんようどう)で、天地を周回して人の吉凶禍福をつかさどるという神。「てんいちじん」とも。出典源氏物語 帚木「今宵(こよひ)、なかがみ、内裏(うち)よりは塞(ふた)がりて侍(はべ)りけり」[...