学研全訳古語辞典 |
かた-たがへ 【方違へ】
自分の行こうとする所が陰陽道(おんようどう)での避けるべき方角に当たるとき、いったん別の方向の(知人・縁者などの)家へ行って泊まり、翌日、そこから目的地に向かうというように、災いを受ける方向へは行かないようにすること。「かたたがひ」「いみたがへ」とも。
参考
「方違へ」の客を迎えた家では、ごちそうをしてもてなすのが通例だった。
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自分の行こうとする所が陰陽道(おんようどう)での避けるべき方角に当たるとき、いったん別の方向の(知人・縁者などの)家へ行って泊まり、翌日、そこから目的地に向かうというように、災いを受ける方向へは行かないようにすること。「かたたがひ」「いみたがへ」とも。
参考
「方違へ」の客を迎えた家では、ごちそうをしてもてなすのが通例だった。
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