学研全訳古語辞典 |
せ-にふ 【施入】
寺社などに品物や田畑などを寄進すること。また、その物。
出典源氏物語 若菜上
「仏にまかり申しし給(たま)ひてなむ、御堂(みだう)にせにふし給ひし」
[訳] ご本尊にお別れを申されてから(琴(きん)などを)御堂に寄進しなさった。
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寺社などに品物や田畑などを寄進すること。また、その物。
出典源氏物語 若菜上
「仏にまかり申しし給(たま)ひてなむ、御堂(みだう)にせにふし給ひし」
[訳] ご本尊にお別れを申されてから(琴(きん)などを)御堂に寄進しなさった。
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