「百」を解説文に含む見出し語の検索結果(51~60/356件中)
分類連語言うまでもない。出典大鏡 序「問へば、『さらにもあらず一百九十歳にぞ今年はなり侍(はべ)りぬる』」[訳] (年齢を覚えているかと)問うと、「言うまでもない。(この私は)百九十歳に今年なりました...
分類連語言うまでもない。出典大鏡 序「問へば、『さらにもあらず一百九十歳にぞ今年はなり侍(はべ)りぬる』」[訳] (年齢を覚えているかと)問うと、「言うまでもない。(この私は)百九十歳に今年なりました...
分類連語苦労をせずに多くの利益を得ることのたとえ。▽ぬれた手で粟(あわ)をつかめば、多くつかめることから。出典幼稚子敵討 歌舞「『ここにも百両』『ぬれてであは』」[訳] 「ここにも百両ある」「(まさに...
分類連語苦労をせずに多くの利益を得ることのたとえ。▽ぬれた手で粟(あわ)をつかめば、多くつかめることから。出典幼稚子敵討 歌舞「『ここにも百両』『ぬれてであは』」[訳] 「ここにも百両ある」「(まさに...
名詞①ひゃくにち。また、日数が長いこと。②子供の生後百日目。また、その日に行う祝い。餠(もち)をついて祝う。出典枕草子 心もとなきもの「五十日(いか)・ももかなどの程になりたる...
名詞①ひゃくにち。また、日数が長いこと。②子供の生後百日目。また、その日に行う祝い。餠(もち)をついて祝う。出典枕草子 心もとなきもの「五十日(いか)・ももかなどの程になりたる...
名詞鳥がくちばしで自分の羽をしごくこと。「はがき」とも。出典古今集 恋五「暁の鴫(しぎ)のはねがき百羽搔(ももはが)き」[訳] 夜明け方のしぎの羽がきは百回もする。
名詞鳥がくちばしで自分の羽をしごくこと。「はがき」とも。出典古今集 恋五「暁の鴫(しぎ)のはねがき百羽搔(ももはが)き」[訳] 夜明け方のしぎの羽がきは百回もする。
分類連語精根を尽くす。真心を込める。出典平家物語 三・頼豪「百日かんたんをくだいて祈り申しければ」[訳] 百日間精根を尽くしてお祈り申し上げたところ。◇「かんたんをくだい」はイ音便。
分類連語精根を尽くす。真心を込める。出典平家物語 三・頼豪「百日かんたんをくだいて祈り申しければ」[訳] 百日間精根を尽くしてお祈り申し上げたところ。◇「かんたんをくだい」はイ音便。