「平」を解説文に含む見出し語の検索結果(71~80/246件中)
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}にらみつける。出典平家物語 五・物怪之沙汰「入道相国(にふだうしやうこく)、ちッとも騒がず、ちやうどにらまへておはしければ」[訳] 入道相国(=...
名詞岩石や木。多く、心情を持たないものをたとえて言う。出典平家物語 二・卒都婆流「入道もいはきならねば」[訳] 入道(=平清盛)も岩石や木のように非情ではないので。
名詞岩石や木。多く、心情を持たないものをたとえて言う。出典平家物語 二・卒都婆流「入道もいはきならねば」[訳] 入道(=平清盛)も岩石や木のように非情ではないので。
名詞岩石や木。多く、心情を持たないものをたとえて言う。出典平家物語 二・卒都婆流「入道もいはきならねば」[訳] 入道(=平清盛)も岩石や木のように非情ではないので。
自ラ四活用{ら/り/る/る/れ/れ}体を平べったくする。身を伏せる。はいつくばる。出典宇治拾遺 一二・一九「虎(とら)、人の香を嗅かぎて、ついひらがりて」[訳] 虎は人のにおいをかぎつけて、身を伏せて...
自ラ四活用{ら/り/る/る/れ/れ}体を平べったくする。身を伏せる。はいつくばる。出典宇治拾遺 一二・一九「虎(とら)、人の香を嗅かぎて、ついひらがりて」[訳] 虎は人のにおいをかぎつけて、身を伏せて...
名詞①糸を巻き付けること。また、その道具。②「糸巻きの太刀(たち)」の略。柄(つか)や鞘(さや)の足金(あしがね)のあたりを平組みの糸で巻いた太刀。③琵琶(びわ)・...
名詞①糸を巻き付けること。また、その道具。②「糸巻きの太刀(たち)」の略。柄(つか)や鞘(さや)の足金(あしがね)のあたりを平組みの糸で巻いた太刀。③琵琶(びわ)・...
分類連語聞き終わらない。十分に聞きもしない。出典平家物語 四・鼬之沙汰「ききもあへず、やがて都へはせのぼり」[訳] (平清盛は)十分に聞きもせず、ただちに都にはせ上り。なりたち動詞「きく」の連用形+係...
分類連語聞き終わらない。十分に聞きもしない。出典平家物語 四・鼬之沙汰「ききもあへず、やがて都へはせのぼり」[訳] (平清盛は)十分に聞きもせず、ただちに都にはせ上り。なりたち動詞「きく」の連用形+係...