学研全訳古語辞典 |
いは-き 【石木・岩木】
岩石や木。多く、心情を持たないものをたとえて言う。
出典平家物語 二・卒都婆流
「入道もいはきならねば」
[訳] 入道(=平清盛)も岩石や木のように非情ではないので。
磐城
分類地名
旧国名。東山道十三か国の一つ。今の福島県東部と宮城県南部。明治一年(一八六八)、陸奥(みちのく)から分割された。
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岩石や木。多く、心情を持たないものをたとえて言う。
出典平家物語 二・卒都婆流
「入道もいはきならねば」
[訳] 入道(=平清盛)も岩石や木のように非情ではないので。
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旧国名。東山道十三か国の一つ。今の福島県東部と宮城県南部。明治一年(一八六八)、陸奥(みちのく)から分割された。
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