学研全訳古語辞典 |
いは-く 【曰く・言はく】
そう言われる理由。いわれ。
いは-く 【曰く・言はく】
言うことには。言うこと。
出典徒然草 九二
「師のいはく、『初心の人、二つの矢を持つことなかれ。…』と言ふ」
[訳] 師匠が言うことには、「(弓を)初めて習う人は、二本の矢を持つことをするな。…」と言う。◆派生語。
なりたち
動詞「いふ」の未然形+接尾語「く」
いわく 【曰く・言わく】
⇒いはく
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そう言われる理由。いわれ。
言うことには。言うこと。
出典徒然草 九二
「師のいはく、『初心の人、二つの矢を持つことなかれ。…』と言ふ」
[訳] 師匠が言うことには、「(弓を)初めて習う人は、二本の矢を持つことをするな。…」と言う。◆派生語。
なりたち
動詞「いふ」の未然形+接尾語「く」
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