荘

学研全訳古語辞典

さう 【荘・庄】

名詞

「しゃう（荘）」に同じ。

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しゃう 【荘・庄】

名詞

① 「しゃうゑん」に同じ。「さう」とも。

② 荘園（しようえん）廃止後も「しゃう」を地名として残している土地。

出典 奥の細道 須賀川

「岩城（いはき）・相馬・三春（みはる）のしゃう」

[訳] 岩城・相馬・三春の荘。

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ショウ 【上・正・生・庄・床・声・性・尚・姓・荘・相・清・省・将・唱・笙・菖・装・掌・聖・鉦・障・箏・精・請・賞】

⇒しゃう

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ソウ 【双・庄・早・相・荘・草・桑・曹・笙・箏・騒・糟】

⇒さう