「かい」を解説文に含む見出し語の検索結果(81~90/227件中)
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}開墾(かいこん)する。新たに土地を切り開いて田畑や道・池などを作る。出典万葉集 二二四四「住吉(すみのえ)の岸を田にはり蒔(ま)きし稲」[訳] 住吉の岸...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}開墾(かいこん)する。新たに土地を切り開いて田畑や道・池などを作る。出典万葉集 二二四四「住吉(すみのえ)の岸を田にはり蒔(ま)きし稲」[訳] 住吉の岸...
分類人名(六六三~六八六)大和時代の歌人。天武天皇の皇子。文武にすぐれ、『懐風藻(かいふうそう)』に漢詩四首、『万葉集』に短歌四首がある。天武天皇の死後、謀反の罪で大和の国で自殺させられた。
分類人名(六六三~六八六)大和時代の歌人。天武天皇の皇子。文武にすぐれ、『懐風藻(かいふうそう)』に漢詩四首、『万葉集』に短歌四首がある。天武天皇の死後、謀反の罪で大和の国で自殺させられた。
名詞天皇の民。▽天皇を尊敬して、その臣下である人民が自らをいう語。出典万葉集 九九六「みたみ我生ける験(しるし)あり」[訳] 天皇の民である私は生きているかいがある。◆「み」は接頭語。
名詞天皇の民。▽天皇を尊敬して、その臣下である人民が自らをいう語。出典万葉集 九九六「みたみ我生ける験(しるし)あり」[訳] 天皇の民である私は生きているかいがある。◆「み」は接頭語。
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}手ですくって飲む。出典伊勢物語 一二二「たのみしかひもなき世なりけり」[訳] 手ですくって飲んだ、(そのように頼んだ)かいもない二人の間柄だったなあ。◆...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}手ですくって飲む。出典伊勢物語 一二二「たのみしかひもなき世なりけり」[訳] 手ですくって飲んだ、(そのように頼んだ)かいもない二人の間柄だったなあ。◆...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる僧が午後食事をしないという戒律を保つこと。また、一般に、精進潔斎に励むこと。出典今昔物語集 一三・二七「一生の間、持戒(ぢかい)にして、常にぢさいす」[...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる僧が午後食事をしないという戒律を保つこと。また、一般に、精進潔斎に励むこと。出典今昔物語集 一三・二七「一生の間、持戒(ぢかい)にして、常にぢさいす」[...