「かい」を解説文に含む見出し語の検索結果(91~100/227件中)
他動詞ナ行下二段活用活用{ね/ね/ぬ/ぬる/ぬれ/ねよ}誘い合わせて出かける。連れ立つ。出典伊勢物語 六七「昔、男、逍遥(せうえう)しに、思ふどちかいつらねて」[訳] 昔、男が、行楽をしに、気の合う者...
他動詞ナ行下二段活用活用{ね/ね/ぬ/ぬる/ぬれ/ねよ}誘い合わせて出かける。連れ立つ。出典伊勢物語 六七「昔、男、逍遥(せうえう)しに、思ふどちかいつらねて」[訳] 昔、男が、行楽をしに、気の合う者...
他動詞ナ行下二段活用活用{ね/ね/ぬ/ぬる/ぬれ/ねよ}誘い合わせて出かける。連れ立つ。出典伊勢物語 六七「昔、男、逍遥(せうえう)しに、思ふどちかいつらねて」[訳] 昔、男が、行楽をしに、気の合う者...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}手でもてあそぶ。手先でいじくる。出典枕草子 説経の講師は「さうぞくしたる数珠(ずず)かいまさぐり」[訳] 飾り立てた数珠を手でもてあそび。◆「かきまさぐ...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}手でもてあそぶ。手先でいじくる。出典枕草子 説経の講師は「さうぞくしたる数珠(ずず)かいまさぐり」[訳] 飾り立てた数珠を手でもてあそび。◆「かきまさぐ...
他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}かき消す。出典枕草子 小白河といふ所は「かいけつやうに失うせにけり」[訳] かき消すようになくなってしまった。◆「かきけつ」のイ音便。
他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}かき消す。出典枕草子 小白河といふ所は「かいけつやうに失うせにけり」[訳] かき消すようになくなってしまった。◆「かきけつ」のイ音便。
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}破って捨てる。出典好色一代男 浮世・西鶴「かいやりすてられし中に、転合書(てんがうが)きのあるを」[訳] 破って捨てられた中に、いたずら書きがあ...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}破って捨てる。出典好色一代男 浮世・西鶴「かいやりすてられし中に、転合書(てんがうが)きのあるを」[訳] 破って捨てられた中に、いたずら書きがあ...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}手元にたぐり寄せる。出典平家物語 一一・那須与一「手綱かいくり」[訳] 手綱を手元にたぐり寄せ。◆「かきくる」のイ音便。「かい」は接頭語。