学研全訳古語辞典 |
ぢ-さい 【持斎】
僧が午後食事をしないという戒律を保つこと。また、一般に、精進潔斎に励むこと。
出典今昔物語集 一三・二七
「一生の間、持戒(ぢかい)にして、常にぢさいす」
[訳] 一生の間、戒律をかたく守って、常に精進潔斎に励む。◆仏教語。
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僧が午後食事をしないという戒律を保つこと。また、一般に、精進潔斎に励むこと。
出典今昔物語集 一三・二七
「一生の間、持戒(ぢかい)にして、常にぢさいす」
[訳] 一生の間、戒律をかたく守って、常に精進潔斎に励む。◆仏教語。
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