学研全訳古語辞典 |
もて-なら・す 【持て馴らす】
活用{さ/し/す/す/せ/せ}
使いならす。
出典源氏物語 夕顔
「ありつる扇御覧ずれば、もてならしたる移り香(が)いとしみ深うなつかしくて」
[訳] さっきの扇をご覧になると、使いならしている(人の)移り香がたいそう深く染み込んでいて心が引かれて。
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活用{さ/し/す/す/せ/せ}
使いならす。
出典源氏物語 夕顔
「ありつる扇御覧ずれば、もてならしたる移り香(が)いとしみ深うなつかしくて」
[訳] さっきの扇をご覧になると、使いならしている(人の)移り香がたいそう深く染み込んでいて心が引かれて。
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