学研全訳古語辞典 |
もて-わた・る 【持て渡る】
自動詞ラ行四段活用
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
持って行く。持って来る。
出典枕草子 春はあけぼの
「火など急ぎおこして、炭もてわたるもいとつきづきし」
[訳] 炭火などを急いでおこして、炭を持って行くのもいかにも(冬の朝に)たいそう似つかわしい。
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活用{ら/り/る/る/れ/れ}
持って行く。持って来る。
出典枕草子 春はあけぼの
「火など急ぎおこして、炭もてわたるもいとつきづきし」
[訳] 炭火などを急いでおこして、炭を持って行くのもいかにも(冬の朝に)たいそう似つかわしい。
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