学研全訳古語辞典 |
もて-あり・く 【持て歩く】
活用{か/き/く/く/け/け}
持って歩き回る。持って外出する。
出典枕草子 正月一日は
「雪降り、いみじうこほりたるに、申し文もてありく」
[訳] (官職の任命式のころは)雪が降り、ひどく氷が張っているときに、申し文(=叙位や任官、昇進を申請する文書)を持って歩き回る。
持て歩くのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{か/き/く/く/け/け}
持って歩き回る。持って外出する。
出典枕草子 正月一日は
「雪降り、いみじうこほりたるに、申し文もてありく」
[訳] (官職の任命式のころは)雪が降り、ひどく氷が張っているときに、申し文(=叙位や任官、昇進を申請する文書)を持って歩き回る。
持て歩くのページへのリンク |
持て歩くのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |