学研全訳古語辞典 |
は・る 【墾る】
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
開墾(かいこん)する。新たに土地を切り開いて田畑や道・池などを作る。
出典万葉集 二二四四
「住吉(すみのえ)の岸を田にはり蒔(ま)きし稲」
[訳] 住吉の岸を田に開墾してまいた稲。◆上代語。
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活用{ら/り/る/る/れ/れ}
開墾(かいこん)する。新たに土地を切り開いて田畑や道・池などを作る。
出典万葉集 二二四四
「住吉(すみのえ)の岸を田にはり蒔(ま)きし稲」
[訳] 住吉の岸を田に開墾してまいた稲。◆上代語。
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