「かい」を解説文に含む見出し語の検索結果(71~80/227件中)
分類連語…だったらよかったのに。…していたらよかったものを。出典源氏物語 真木柱「宮仕へに、かひありてものしたまはましものを」[訳] 出仕して、そのかいあってのご出産だったらよかったのに。なりたち反実...
名詞七種の宝物。経典によって多少異なる。『無量寿経』では、金・銀・瑠璃(るり)・玻璃(はり)・硨磲(しやこ)・珊瑚(さんご)・瑪瑙(めのう)を、『法華経(ほけきよう)』では、金・銀・瑠璃・硨磲・瑪瑙・...
名詞七種の宝物。経典によって多少異なる。『無量寿経』では、金・銀・瑠璃(るり)・玻璃(はり)・硨磲(しやこ)・珊瑚(さんご)・瑪瑙(めのう)を、『法華経(ほけきよう)』では、金・銀・瑠璃・硨磲・瑪瑙・...
名詞①人間界。地上界。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「昔の契りありけるによりなむ、このせかいにはまうで来たりける」[訳] 昔からの約束があったので、この人間界に参りました。②世の...
名詞①人間界。地上界。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「昔の契りありけるによりなむ、このせかいにはまうで来たりける」[訳] 昔からの約束があったので、この人間界に参りました。②世の...
名詞①宮中や公卿(くぎよう)の家で催される饗宴(きようえん)で、正客の相手として、ともにもてなしを受ける人。また、その人の座る席。相伴(しようばん)をする人。「かいもと」とも。②...
名詞①宮中や公卿(くぎよう)の家で催される饗宴(きようえん)で、正客の相手として、ともにもてなしを受ける人。また、その人の座る席。相伴(しようばん)をする人。「かいもと」とも。②...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}「かいまむ」に同じ。出典栄花物語 浅緑「物のはざまよりかいばませ奉らばや」[訳] 物のすきまからのぞき見させ申し上げたい。◆「かいまむ」の変化した語。
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}「かいまむ」に同じ。出典栄花物語 浅緑「物のはざまよりかいばませ奉らばや」[訳] 物のすきまからのぞき見させ申し上げたい。◆「かいまむ」の変化した語。
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}のぞき見する。「かいばむ」とも。出典更級日記 宮仕へ「立ち聞き、かいまむ人の」[訳] 立ち聞きし、のぞき見る人の。◆「かいまみる」が四段活用に変化した語...